12日から15日にかけて台湾を通過した台風13号は、台湾で死者4人、行方不明7人、
負傷者17人という大きな被害を残したそうですね。
現在、沖縄に接近している状況だそうです。
いつも台湾や沖縄を通るころは台風の進むスピードがとてもゆっくりだから、
それだけ被害も大きいんですよね。
本州に住む私は、台風と言えば、前の日くらいから風が強くなって、前夜くらいから雨が降って来て、暴風雨はせいぜい半日ですから。
通り過ぎるときはあっという間です。
今年は本当に天災が多くて、異常ですよね。
地震にゲリラ雷雨、それに先日は名古屋か中国(でしたっけ?)で地震が起きるとか言う情報、あれは一体どこからの情報だったんでしょう。
おかげで名古屋は大騒動だったみたいです。
天災は本当に怖い。人の力でどうにもなりませんから…。
台風でこれ以上の被害が出ないことを祈ります。
台風情報に注目ですね。
以下、IZAニュースより
台風13号は17日午前、東シナ海を東進した。沖縄、奄美地方から九州南部は非常に強い雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や増水、強風に注意するよう呼び掛けた。
台風は17日午前6時には久米島北西約150キロの海上にあり、時速15キロで東に進んだ。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速30メートル。
徐々に発達しながら17日は沖縄の西海上を進み、18日夜には九州南部に近づく。19日午前3時には鹿児島市の西南西約40キロを中心とする半径300キロの円内に達する見込み。
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